オランダの写真家Hans Bol(ハンス・ボル)のカラスをテーマにした写真集。
黒い羽、輝く目、暗く研ぎ澄まされたくちばしを持つカラスは、魔女や破滅、災難などのイメージを持つ。またその一方で、彼らの遊び心と予測不可能な行動もまたカラスのシンボルであり、古代には信仰の対象であった。神話に登場するオーディン神は、「記憶」と「思考」を表す二羽のワタリガラスを従えていた。Hansは、そんなカラスへの敬意をもとに最も小さなニシコクマルガラスから、より大きなミヤマガラス、ワタリガラスまで、カラスの神秘的な魅力を描写している。
Recto Verso Publications / 70ページ / ソフトカバー / 170x 120mm / 9789080876743 / 2018年
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