





ヴォルフガング・ライプはドイツ人のアーティスト。花粉や蜜蝋、牛乳、米などを用いたインスタレーションや立体作品でよく知られている。ライプはもともと医者であったが、医学ではひとの心を救うことは難しいという考えに至り、作家になったという経歴を持っている。
本書はボルドー現代美術館で1992年に開催された展示会に合わせて刊行されたカタログ。
展示と製作の様子、作家の伝記と経歴がフランス語で収録されている。
Capc - Musee d'Art Cont. / ソフトカバー / 9782877210898
※古書となっております。コンディションにご注意ください。