エドワード・ホッパーは映画のワンシーンを切り取ったような物語性のある作風で知られ、アメリカの市民生活の情景をメランコリックに描いたアメリカン・リアリズムの巨匠として知られている。彼の作品はその時代雰囲気を上手く表現しており、今もなお数多くの画家、写真家、映画監督のインスピレーションの源となっているのだ。
本書は、アメリカの風景を描いた彼の代表的な作品を紹介した大規模な展覧会に合わせて出版された。カタログには、1910年代から1960年代にかけてホッパーが描いた絵画、水彩画、ドローイングが掲載されており、エリカ・ドス、デビッド・ルービン、カタリーナ・リュッペルの3人が「風景を描く」というテーマに沿ったエッセイを添えている。
Hatje Cantz Verlag Gmbh & Co Kg / 145ページ / ハードカバー / 278 x 315 mm / 9783775746540 / 2020年
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