アレクサンダー・カルダーはアメリカ出身の彫刻家で、30年代に動く彫刻である「モビール」を生み出したことで知られている。本書は2019年にニューヨークで開催された展覧会に合わせて刊行された書籍で、モビール作品やインスタレーション、そして30年代にマーク・ヴォーが撮影したカルダーの作品が掲載されている。
また、ブロンクス動物園とセントラルパーク動物園でカルダーが描いた、動物たちの生き生きとしたドローイングのシリーズも収録されており、「常に動く」という点で共通のテーマをもつモビール作品と一緒に楽しむことができる。
Pace Gallery / 151ページ / ハードカバー / 277 x 236 mm / 9781948701259 / 2020年