スイス人フォトグラファー、フィリップ・ミュラー(Philipp Mueller)の作品集。作者はチューリッヒにおける今や世界最大のテクノパーティ「ストリートパレード」の初開催時や、アンダーグラウンド・レイヴ、パーティ、クラブのバックステージやプライベートなイベントでの親しげな様子など、場所やシチュエーションを問わずその場を生々しく撮影し、様々な雑誌に寄稿することで、1990年代初頭のスイスにおけるテクノシーンの黎明期を追った。
本書のタイトルである「120bpm」は、クラブトラックの1分あたりの拍(ビート)数である。スイス国内で、若者にとって最後の偉大なるムーブメントの一つとなるべくテクノが急激に成長した時期を、作者は前のめりに凝縮された写真のシークエンスで刻んでいる。そしてそれは、ナイトライフやクラブ、エレクトロニック・ダンス・ミュージックにおけるこれまでの革新的な出来事に、深い痕跡を残している。
本書は作者の写真のほか、レイヴ雑誌やファンジンからの切り抜き、また初期のシーンを築いたレイバーたちによる生の証言が収録されている。
(ディストリビューターのテキストより)
Edition Patrick Frey / 204ページ / ハードカバー / 320 x 230 mm / 9783907236260 / 2022年
Other Items
-
- Michaela Spiegel / Instant Memoir
- 7,700 JPY
-
- Joost Grootens / Blind Maps and Blue Dots
- 6,380 JPY
-
- Anton Kusters / 1078 Blue Skies / 4432 Days
- 17,600 JPY
-
- Benoit Pierre Emery / Carré. A Vintage Scarf Collection
- 55,000 JPY
-
- Richard Diebenkorn / The Catalogue Raisonne of Prints
- 59,400 JPY
-
- Todd Schulz / Five Leaves Left
- 6,270 JPY