









マックス・クリージーは、オーストラリアとノルウェーをルーツに持ち、建築、人物、静物写真の撮影を通して、独自の視覚言語を生み出しているビジュアルアーティスト。
本書は約1年前にMaxが家族で日本を訪れた際に撮影したイメージで構成されている。
物事の見え方と在り方のギャップに注目し、私たちがものをどのように見るのか、また、ものが私たちをどのように見つめ返してくるのかという疑問をテーマに、少し変わったポートレート集となっている。
InOtherWords / 40ページ / ソフトカバー / 297 x 210 mm / 9781739930967 / 2024