ドイツを拠点に活動するアートディレクター、タイポグラファー、教育者である、ラース・ハームゼンは、グラフィックデザインとタイプフェイスデザインを横断的に手がけ、ミュンヘン応用科学大学で教授も務めている。また、独立系出版社「Slanted Publishers」の共同創設者として、国際的なデザイン誌『Slanted』を編集・発行し、現代タイポグラフィの潮流を記録・発信し続けている。
本書は、世界各地の独立系タイプファウンドリー(書体制作所)300以上を紹介するビジュアルアーカイブであり、タイポグラフィの実験性と多様性に光を当てたリファレンスブックである。
ソフトウェア化・商業化が進む書体デザインの中で、自由な表現と独立精神を貫く制作者たちの仕事に焦点を当て、その思想とビジュアルスタイルを一冊に凝縮している。
実験的なフォントから、文化的・社会的背景を反映した書体、視覚言語としてのタイポグラフィの可能性まで、グローバルな視野から網羅。デザイナー、アーティスト、研究者にとって貴重なインスピレーション源となる。
Slanted Publishers UG / 288ページ / ソフトカバー / 270 × 210 mm / 9783948440824 / 2025年
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