写真家リン・アレヴァ・リリーは、家族と一緒にヨルダンのアンマンに引っ越したとき、アメリカ人として、また女性としてどのような反応を受けるか不安だった。シリアでの戦争が数ヶ月前に始まったばかりで、戦争を逃れたイラク難民に加え、さらに難民がヨルダンへ入ってきていたこの時期、ヨルダンは意外にも安定していた。しかし彼女は内心、病気の父親がヨルダンにいる間に亡くなるであろうと予見していた。このことが彼女に、写真を通して外へ出て行き、自分の目で見て、感じる事の重要性を教えてくれたのだった。
本書はアンマンに家族と住んでいた2011年から2014年の間にヨルダンで撮影された写真を含む。それらの写真は、喪失の経験や驚くべき異世界の美しさを表している。
The Eriskay Connection / 144ページ / ソフトカバー / 297x 205mm /9789492051318/ 2017年
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