第二次世界大戦中、そして終戦直後、ドイツの破壊された都市やその周辺には何十万もの仮設住宅が建設された。その多くは連合国軍の爆撃を免れた庭に建てられたもので、単純な建築材料で建てられたこれらの住宅はその後構造的にも空間的にも継続的にアップグレードが行われてきた。
しかしドイツの都市の拡大と高密度化に伴い、このタイプの住宅は徐々に姿を消しつつある。本書は、エンバー・ヒルシュとフィリップ・マウザーが、写真と歴史的なグラフィックを通してこの現象を記録し、一時的な配置とそのユニークな素材性を紹介した一冊。
Hirsch & Meuser / 144ページ / ハードカバー / 260 x 220 mm / 9783000656309 / 2020年
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