現代アートのための会場がほとんどなかった、1950年代のカリフォルニア、特にロサンゼルスに、インスタレーションアーティストエド・キーンホルツ(Ed Kienholz)とキュレーターのウォルター・ホップス(Walter Hopps)は、フェルス(Ferus)というギャラリーを共同設立した。
本書は、ロイ・リキテンスタインやアンディ・ウォーホルの西海岸での初めての個展、エド・ルシェの初展覧会などを開催した、フェルスギャラリーの歴史をまとめた一冊。収録された、62人のアーティストのインタビューと未発表の約300枚の写真を通し、20世紀のアメリカ美術の失われていた歴史の一章を辿る。
【古書】/ Steidl / 320 ページ / ハードカバー / 255mm × 255mm / 9783865216106 / 2009