ドイツ出身のアーティストであるトーマス・ヴァイルは、ミュンヘン工科大学で建築を学び、インテリアデザインと設計に力を注いできた。1974年からはオーナメントを数多くのファサードや壁画、絵画に取り入れた作品を発表している。
彼は、現代の装飾品と考古学的な装飾品の研究成果を比較し、人類学的な不変性が存在すると結論づけている。ストライプ、長方形、三角形、ドットなどの繰り返される配置と、使用される花飾りの形の頻度から、新しい”オーナメントの文法"を導き出した。
本書では、世界中で使われている様々なオーナメントの形を分類し、それらを主要な芸術・文化史的な文脈の中に位置づけている。
Lars Müller Publishers / 336ページ / ソフトカバー / 240 x 170 mm / 9783037786536 / 2021年
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