








20世紀を代表するアメリカ出身の建築家ルイス・カーンは、現在においても多くの建築家に影響を与え続けている。本書は、彼に関するこれまでの出版物とは異なり、ドローイングに初めて焦点を当てている。
900点以上の図版が収録され、アーカイブの広範な調査と分析によって、彼のドローイングの重要性を明らかにしている。
"図面の重要性は計り知れない。なぜなら、図面は建築家の言語だからだ" - ルイス・カーン、マスタークラスにて(1967年)
Lars Müller Publishers / 512ページ / ハードカバー / 300 x 240 mm / 9783037786444 / 2021年