ドイツのカッセルで5年ごとに開催される現代美術の国際的なグループ展「ドクメンタ」。
スイスの有力キュレーター、ハラルド・ゼーマンが中心となって企画した1972年のドクメンタは、100日間のイベントとして企画され、パフォーマンスやハプニング、アウトサイダーアート、さらには非芸術、ヨーゼフ・ボイスのレクチャー、クレス・オルデンブルクのマウスミュージアムを設置するなど、異端的で先駆的な展覧会であった。
本書は、展覧会カタログ、エフェメラ、展覧会に合わせて制作されたアーティスト出版物やエディション、出版されたレビューや批評を収録。
documenta GmbH / ハードカバー / 317 x 268 mm / 1972年