英国のイスラエル人建築家のエヤル・ワイズマンは、ビジュアル アーティストであるファザル・シークの「砂漠の花」シリーズに呼応して、歴史的な航空写真、現代のリモートセンシングデータ、国家計画、裁判所の証言、19世紀の旅行者の記録などを取り入れ、気候変動と政治紛争が絡み合う「海岸線」としてのネゲブの敷居を探求する本書を発表した。
南部イスラエルのネゲブ砂漠にあるアル・アラキブ村は、「ネゲブをめぐる戦い」で70回以上も破壊と再建を繰り返されている。パレスチナ紛争で争われた他の境界線とは異なり、この境界線はフェンスや壁で区切られたものではなく、気候条件の変化によって変化するものである。砂漠の境界は、植民地化、開墾、移住、都市化、最近では気候変動に対応して、前進と後退を繰り返している。
Steidl / 92ページ / ハードカバー / 270 x 206 mm / 9783869309927 / 2015年
その他のアイテム
-
- Marije Jansen / Japan Modern - Japanese Prints from the Elise Wessels Collection (new ed)
- ¥6,820
-
- Daido Moriyama / How to Tokyo at Night
- ¥7,700
-
- Nigel Shafran / The Well
- ¥11,000
-
- Ying Ang / Fruiting Bodies
- ¥10,560
-
- Park Hyung-Geun / The Tumen River Project
- ¥4,400
-
- Christian+Jade / The beech at the end of a star
- ¥4,840