インド、ボンベイ出身の現代彫刻家、アニッシュ・カプーアのペインティングを深く掘り下げた初めての書籍。抽象と具象の狭間に位置するカプーアの絵画作品には、彼の代表的な彫刻作品で象徴的に探求されてきた、表面を超えることへの欲望が表れてる。繰り返し描かれるモチーフは、イメージ、表面、空間、時間が、時に繊細に、時に激しくシンメトリーに表現されている。本書は、彼の独特な視覚的表現において共同作業を行ったジュリア・クリステヴァやホミ・K・バーバといった重要な論者によるエッセイとともに、これまでで最も大胆な作品群に至る軌跡を紹介している。
Walther König / 396ページ / ハードカバー / 294 x 223 mm / 9783753301259 / 2022年
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