リナ・ボ・バルディは、イタリア生まれのブラジルのモダニスト建築家。多作の建築家兼デザイナーである彼女は、建築とデザインの社会的および文化的可能性を促進するために、そのほとんどがブラジルで過ごした仕事に専念した。
本書は、リナ・ボ・バルディが1949年から50年にかけて、自身のスタジオ・デ・アルテ・パルマを通してカサ・ビッテンコートのためにデザインした名作を紹介するものである。カサ・ビッテンコート(Casa Bittencourt)は、いわゆるパウリスタ学派の名付け親であるブラジルのモダニスト建築家ヴィラノヴァ・アルティガスのプロジェクトである。ブラジルを代表する2人の建築家の出会いと、リナが開拓し、ブラジルの家具、その素材、使い方、美しさ、ユニークな道具のために達成しようとした稀有なビジョンが込められている。
This Side Up / 130ページ / ハードカバー / 240 x 170 mm / 9788412604719 / 2022年
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