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Casey Mack / Digesting Metabolism Artificial Land in Japan 1954–2202

9,680円

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本書は、日本における11の都市計画や建築プロジェクトを紹介しながら、ル・コルビュジエの「人工地盤」というアイデアが日本人メタボリズム建築家と日本の住宅に与えた影響を調査している。 1954年、ル・コルビュジエの弟子である吉阪隆正によって初めて日本に紹介された「人工地盤」は、1960年にデビューしたメタボリスト達にとって不可欠な概念だった。以来、戦後から今日の政策に至るまで、日本のメタボリズムのイマジネーションに多大な影響をもたらした。 未翻訳のテキストをもとに「人工地盤」の概念に与えた影響を解説し、住宅へのインフラ的なアプローチとその多様な解釈を探っている。 Hatje Cantz / 368ページ / ソフトカバー / 241 x 177 mm / 9783775746427 / 2022年

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