オランダ人アーティスト、エリック・オディクの作品は、ドローイング、写真、公共空間でのアート作品から成る。 オディクは、しばしばロケ地やアトリエで制作される大型のドローイングで知られ、それらは常に自然の断片が最も重要な視覚的要素を形成している。視線を彷徨わせるドローイングには、主に木炭などの白黒の画材が使われており、彼がもたらす効果に驚かされる。
書籍『The Academy of the Sublimes』では、2005年から現在までのエリック・オディクの作品のセレクションが紹介されている。 この本は、3つの別々の「雑誌」で構成され、アーティストの作品における3つの異なる分野を150点のイラストで説明している。別々の雑誌は大判のフォルダーにまとめられている。 大判にすることで、作品の細部がはっきりと見えるため、見る者/読む者は、いわばオディクの作品の中に消えていくことができる。
オディクに加え、造園家のポール・ロンケン、小説家で詩人のイルヤ・レオナルド・ファイファー、アーティストで作家のアン・ブリュッゲンカンプ、作家でジャーナリストのハンス・マールテン・ファン・デン・ブリンクによる寄稿文付き。
さらに、スタジオ・ヨースト・グルーテンスによる美しいデザインが特徴。
Jap Sam Books / 104ページ / ソフトカバー / 360 x 270 mm / 9789492852212 / 2020年
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