









70歳の誕生日を迎えたスイス人打楽器奏者レト・ウェーバーが、50年にわたるキャリアを振り返る。
300点以上の写真や思い出の品、同時代の著名人による序文が掲載されたこの回顧本では、ウェーバーの音楽家としての人生における重要な出来事や逸話が、彼自身の言葉で語られている。
さらに、伝記的概要、完全なディスコグラフィ、M.S.バスティアンとイザベル・L.のアーティストカップルによる芸術的介入によって、本書のテキストとビジュアル部分が完結している。
14歳でドラムを始め、さまざまなビート、ブルース、ジャズの編成に参加したウェーバーは、バーゼルでコンテンポラリー・パーカッションを学んだ。
Edition Clandestin / 280ページ / ハードカバー / 290 x 230 mm / 9783907262412 / 2023年