本書では、チェコの哲学者ヴィレム・フルッサーの著作に触発され、オランダの写真家 アーヤン・デ・ノーイ(Arjan de Nooy)が、20の命題で写真の独自の見方を提案している。
「Photology」というタイトルは、メディア研究と写真ゲームのロジックの両方を指しており、デ・ノーイは、写真、ポストカード、オンライン画像、写真シミュレーションを使用し、ある個人史を構築する。そして、歴史、偶然、スタイル、情報などの代表的なカテゴリー、ポートレートのジャンル、写真に関して論じている哲学者などを、遊び心を混ぜながら、分類していく。
Blind Finch Books /320ページ / ソフトカバー / 240 x 165 mm / 9789082029185 / 2022年