本書は、メキシコの建築家であるルイス・バラガンが収集した視覚資料を、オランダのアーティスト マーク・マンダースと、グラフィックデザイナーのロジャー・ウィレムスが再構成したもの。バラガンの美学やインスピレーションの源泉を探求できる一冊になっている。
本書に掲載されている資料は、バラガンがメキシコシティの自宅リビングに設置していた木製講壇に展示されていたもの。彼はこの講壇に雑誌や書籍から切り抜いた画像を自由に配置し、思考の触媒として活用していた。
2011年1月、マンダースとウィレムスはバラガン邸を訪れ、床板を背景にこれらの画像を撮影し本書にまとめた。
また、本書には建築家のウォンネ・イクスによるテキストが収録されており、バラガンの視覚資料の意義や背景についての洞察が記されている。
Roma Publications / 80ページ / ソフトカバー / 280 x 210 mm / 9789464460711 / 2024年
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