リンゲル・ゴスリンガはオランダを拠点に活動する写真家で、文化人類学的視点から歴史と伝統の記録に取り組んでいる。彼女はスラウェシ島のトラジャ族のコミュニティを訪れ、植民地時代から続く文化的変遷と現在の生活を丹念に記録している。
本書は、旧オランダ領東インドの植民地時代におけるキリスト教布教活動とトラジャ族の伝統文化の複雑な交錯を描く調査をまとめた一冊。伝統的な儀式が禁止されるなかで、祖先崇拝や織物の「言語」としての文様など、ほとんど失われつつある風習を追い、記録・保存する試みが綴られている。歴史的な影響を受けながらも今なお息づく文化の継承に対する深い洞察を提供する。
The Eriskay Connection / 344ページ / ソフトカバー / 240 x 170 mm / 9789493363151 / 2025年 / オランダ語
Other Items
-
- Print, Object, Spread, Trace ― POST and Fifteen Years of Art Books, 2011–2026
- 8,250 JPY
-
- 【事前予約】Complete Brochure Set
- 49,500 JPY
-
- Timothy Prus / Gone
- 5,940 JPY
-
- Volker Renner / Lindenstraße Index
- 2,420 JPY
-
- Alex Katz / alex katz. dancing with reality
- 8,250 JPY
-
- Bauhausbücher 5: New Design – Neoplasticism, Nieuwe Beelding
- 5,170 JPY