



Piet Mondrian(ピート・モンドリアン)はバウハウスのメンバーとして活動していた訳ではないが、よくその名前関連して言及される。デ・ステイル運動の創設者であるモンドリアンは、直線的な構図と原色を使用した色彩表現を提唱し、バウハウスの関係者の中で大好評を博していた。彼の作品は多くのバウハウスの巨匠にとって重要なものであり、それはバウハウスの建築、プロダクトデザイン、タイポグラフィ、グラフィックデザイン、そして絵画などにその影響が見られる。
本書はモンドリアンがデ・ステイル誌のために書いたエッセイを翻訳し、Bauhausbücherシリーズの第5号として出版したものである。
Lars Muller Publisher / 59ページ / ハードカバー / 240 x 190 mm / 978-3037785867 / 2019年
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