抽象芸術のパイオニアとして、ジャン・アルプとゾフィー・トイバー=アルプはユニークな作品群を生み出した。1915年にチューリッヒで出会った二人は、ドローイングから建築、テキスタイルから壁画に至るまで、ともに協働し、ダンス、装飾、建築、彫刻、応用美術に幾何学的で有機的な抽象表現を展開し、生活にリズムを与えた。
本書は、新たなリサーチと資料により、二人の出会いから、急逝したゾフィーを偲んでジャンが制作した作品まで、その足跡をたどる。
コラージュ、デザイン、ドローイング、絵本、ジュエリー、絵画、写真、レリーフ、彫刻、テキスタイルなど、2人の作品に見られるさまざまなジャンルの作品が収録されており、2人のアーティストにとって応用芸術と自由芸術が等しく重要であったことがわかる。
Yale, Bozar Books, Mercatorfonds / 288ページ / ハードカバー / 289 × 230 mm / 9780300280975 / 2024年
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