スイス出身のアーティスト、アレクシス・ザイレは、魅惑的で詩的、そしてラディカルなドローイングで知られている。本書は、彼にとって5冊目となる作品集。
最新作を収録した本書には、細やかな線描と奔放なイメージが織りなす独自の世界が広がっている。神話や夢、社会的なテーマを自在に横断するその表現は、ときに寓話のように、ときに批評的に、私たちを現実と想像のあわいへと導きだす。
「アウトサイダー・アーティストと呼ばれることに、どんな意味があるだろう。本物のアーティストは、皆アウトサイダーなのだ」と強く主張している。
Simonett & Baer / 64ページ / ハードカバー / 350 x 250 mm / 9783906313368 / 2021年