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ドイツ出身のアーティストHermann Glöckner(ヘルマン・グロクナー)は、ドイツのモダニズム前衛芸術家の中で最も例外的な人物の一人とされている。
彼の作品は芸術家たちを魅了しており、今日では「芸術家の芸術家」と称され独特の評価を受けているが、長い間モダニズムの巨匠たちの陰に隠れて、美術史ではほとんど注目されていなかったため、彼のそのユニークな芸術的貢献が、新たな発見として国際的に注目されるようになったのは、ここ数年のことである。
彼は大判を折りたたんだような彫刻作品を多く残しており、本書には、1930年からの5年間に制作された初期のパネルワークや、60年代から70年代にかけての作品の模型が多く掲載され、これらを通して彼がどのように作品を構想していたかを知ることができる。また、現在はもう存在しないグロクナーのアトリエの写真も数多く掲載され、この空間こそが彼のアイディアの源であったことが示されている。
Walther König / 320ページ / ハードカバー / 335 x 250 mm / 9783960986928 / 2020
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