2019年9月に逝去した、20世紀写真界の巨匠 ロバート・フランク。
彼自身によって手がけられた作品集としては最後となった本作の舞台は、カナダ・ノバスコシア州のマボウ。彼は何十年もの夏を、妻でありアーティストのジューン・リーフとともに木造の家屋で過ごし、その内外での出来事や訪れた人々の顔ぶれを写真に捉えていた。
2010年以降に勤しんできたビジュアル・ダイアリー・シリーズの最新作で、前作以上により個人的かつ暗示めいた側面のある作品が選ばれており、それらの写真群に自伝的なことばの断片が添えられている。
Steidl / 64ページ / ペーパーバック スリーブ付き / 203 x 254 mm / 978-3-95829-550-6 / 2019年
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