





本書はフランス出身のアーティスト、ピエール・ユイグの過去10年間の作品をまとめたもの。ユイグは1962年生まれで、映像作品や彫刻、そして既存のシステムなどを題材にさまざまなメディアで活躍している。2001年のヴェネチア・ビエンナーレでは審査員賞、2002年ヒューゴ・ボス賞(グッゲンハイム美術館)を受賞するなど、現在世界でもっとも注目されている作家の一人である。
ロンドンのサーペンタインギャラリーで開催された展覧会にあわせて刊行された本書は、400ページを超えるボリュームの中に写真やテキストやエッセイなどがふんだんに盛り込まれている。ブックデザインはイルマ・ボームによるもので、造本も美しい一冊。
Walther Konig / 448ページ / ソフトカバー / 220 x 150 mm / 9783960987093 / 2019年
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