エリック・フィッシュルは、1980年代にアメリカで最も重要な具象画家の1人として登場した。彼の作品の多くは、中流階級の世界での強烈な瞬間を切り取ったものであり、物語、道徳、セクシュアリティー、心理が重要な位置を占めている。
本書は、『Eric Fischl 1970-2000』の増補版で、フィッシュルの作品を最も包括的に検証した一冊。作家本人と共に選んだ250点以上の作品は、1970年代の形成期の作品から、1980年代の躍進期の作品、1990年代から2000年代にかけての成熟期の作品まで、彼のキャリアの全貌を示している。
40年にわたるフェッシェルの作品を分析した哲学者・評論家アーサー・C・ダントーによる序文と、著名な作家であるロバート・エンライトが行った作家のインタビューをもとにした解説も収録。
【古書】/ Monacelli / 352ページ / ハードカバー / 293 x 264 mm / 9781580931953 / 2008年