アムステルダムを拠点に活動するルース・テウスは、光と音を題材にしたビデオインスタレーションで知られている。本作は、早春のスイスアルプスを歩いた際に見た、雪解けの中から無数に顔を出す小さな花が風景に点在している様子からインスピレーションを得た一冊である。この風景にあるすべての色を混ぜ合わせたらどうなるのだろうと考え、写真を撮り続けた結果、この綿密な色彩研究にたどり着いた。
Roos Theuws / 64ページ / ソフトカバー / 300 x 210 mm / 2021年
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