Parkettは世界中の現代アーティストを調査し、紹介するプラットフォームである。
本書は、フェリックス・ゴンザレス=トレスとヴォルフガング・ライプにまつわる回である。
ヴォルフガング・ライプはピレネー山脈の一角を選び、そこに孤独の聖域としての公共の場を、「蝋のようなエネルギーに満ちた黄金」で覆われた場を形成している。
フェリックス・ゴンザレス=トレスは、街の看板に巨大な絵を広げ、「自分自身であること」の静寂と「外に向かうこと」の公共性の両方を象徴している。
二人は外界を内側に、内界を外側に移動させ、外側と内側、プライベートと集団の間の境界を曖昧にして、そこに価値を見出す。
※こちらの商品は古書です。写真でコンディションをご確認の上、ご注文ください。
PARKETT / 224ページ / ソフトカバー / 260×210mm / 9783907509890 / 1994年