本書は、2011年以降に活動を開始した日本の新世代の建築家を紹介し、日本の建築に対する新しい視点を提示する一冊。
2011年の東日本大震災と福島原発事故に影響を受けた若い世代の建築家やデザイナーは、今日の社会的、経済的、環境的な問題に真摯に取り組むという思いを共有している。限られた資源や素材、既存の建物をクリエイティブに活用することで、これらの緊急性の高いテーマに対応することができる。
本書では、20以上のプロジェクトと5つの建築事務所を取り上げ、寄稿と写真によるエッセイで、日本の建築の今を多面的に紹介している。
Christoph Merian Verlag / 320ページ / ソフトカバー / 270 x 200 mm / 9783856169770 / 2022年
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