ロンドン出身のアントニー・ゴームリーは、現在最も重要で影響力のある彫刻家の一人として国際的に知られており、人間の身体と空間との関係を探求する彫刻、インスタレーション、パブリックアートで広く評価されている。1994年のターナー賞をはじめ、数々の受賞経験もある。
また、ドイツ出身の彫刻家であるヴィルヘルム・レームブルックは、彼の作品の内面性、集中力、静謐さが特に高く評価されている。
本書は、ドイツで開催された展覧会「Gormley / Lehmbruck」にあわせて刊行された。約100年の時を経て制作された主要作品が紹介され、レーンブルック美術館の館長であるセーケ・ディンクラが、両作家の対話を鮮やかに描き出す序文と、キュレーターのローニャ・フリードリックスが、この美術館の有名な建築とゴームリーの活動に対する共鳴について執筆したテキストも収録されている。
Hatje Cantz / 240ページ / ハードカバー / 280 x 240 mm / 9783775754071 / 2022年
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