ヴィクトリア・サンバナリーズは10年以上の間、5x7カメラとカラーネガフィルムを持ってアメリカ横断の旅を続けた。彼女は「アメリカの景色とその中にある人々が暮らしている場所を理解したいというたゆまぬ好奇心がある」と述べている。彼女にとっての初めてのモノグラフとなる本書は、2冊のハードカバーの本で構成される。ひとつは2000年から2013年にかけての彼女の今までの作品を振り返る。もうひとつは、彼女が写真家、またはリサーチャーとして収集したエフェメラである。この魅力的なドキュメントには、地質と歴史に関する本、地図、鉱物標本、雑誌やロードログ、小さな写真スケッチが含まれている。シカゴ現代写真美術館のディレクターであるナターシャ・イーガンはエッセイを通じて、現代のアメリカを熱心に調査する彼女に対しての洞察に富んだ見解を展開している。
Radius books / 126 ページ / ハードカバー / 305 x 279 mm / 9781934435632 / 2014
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