ドイツ人アーティスト、スザンネ・クリーマン(Susanne Kriemann)による作品集。クリーマンは、1946年から絶え間なく変化し続けているゲッセンヴィーゼとカニクスベルグの風景の一部を撮影した。この2つの場所では、鉱山から排出された放射性廃棄物が溜まった山と湖を様々な方法で浄化してきた。
ゲッセンヴィーゼに育つ植物は、地中の汚染物質を蓄積し育っていく。つまり溜まった放射性物質が少しずつではあるが地球に戻りつつあるのだ。
本物の植物が挟み込まれれている仕掛けも面白い一冊。
SPECTOR BOOKS / 156ページ / ハードカバー / 240 x 160mm / 9783959053365 / 2020年
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