アムステルダムのキュレーターであるマレーネ・ビューラーは、アートとデジタルカルチャーの関係をテーマとするプロジェクト「Lunch Bytes」に長年取り組んできた。本書は、その一環としてビューラーがワシントンD.C.で開催したワークショップのドキュメントである。歴史家・哲学者・キュレーター・アーティストなど。多様な参加者がポストインターネット時代の芸術を論じるディスカッションを収録している。
Onomatopee / 416ページ / ソフトカバー / 240 x 165 mm / 9789491677359 / 2015年