デリー出身の写真家、ガウリ・ギルによる72枚のモノクロ写真と32枚のカラー写真、ギル自身とマンジュ・サランによるエッセイ(英語とヒンディー語)で構成されるこの本は、ラージャスターン州西部の遠隔地で開催されたフェアでギルが開設した写真スタジオの記録。
2003年、非営利団体Urmul Setu Sansthanは、ランカランサールの町でBalika Mela(女の子のためのフェア)を開催し、100以上の村から1500人の思春期の女の子が参加した。Urmul Setuの誘いでギルは、誰でも気軽に立ち寄ってポートレートを撮ってもらい、後でシルバー・ゼラチン・プリントを受け取れる写真屋台を作った。
この10年間、ギルはラージャスターン州の社会から疎外された農民たちに注目し、特に女性に重点を置いており、2003年と2010年に、ギルは被写体と協力してこれらの自意識の高いポートレートを制作し、時には写真に関するワークショップも行い、以前にランカランサールで撮影した画像のいくつかを展示した。
Edition Patrick Frey / 115ページ / ハードカバー / 264 x 193 mm / 9783905929164 / 2011年
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