Herman de Vries / Mouans-Sartoux, Paris, Eschenau, Digne-les-Bains, Trédrez-Locquémeau
9,350円
オランダ人アーティスト、ヘルマン・デ・フリース(Herman De Vries)の作品集。
2024年から2025年にかけて、フランスのアートセンター「エスパス・ド・ラール・コンクレ(Espace de l'art Concret / eac.)」、「ドウフェン・ギャラリー(Galerie du Dourven)」、「アリーヌ・ヴィダル・ギャラリー(Galerie Aline Vidal)」、「ガッサンディ美術館(musée Gassendi)」で開催された展覧会を記録した一冊。作者と施設との長年の関係を振り返りながら、作者が持つ独特の視覚的かつ地理的な観点から、作品と展覧会を巡る旅へと我々を誘う。
展覧会の様子や、現場での介入の記録、アトリエや制作場所で作者を捉えた写真などを通じ、内と外、作品の裏側にある文脈と作品そのもののディテール、世界と作品、それぞれの間に浮かび上がってきたさすらいの旅路がみな一つに繋がり、作品と展覧会を巡る一冊の本として構成されている。
オリーブの葉、木炭(燃えた木)、街頭の紙、土、藻という5つのサンプルが、関連する五箇所のフランスの街、ムアン=サルトゥー、パリ、エシェノエール、ディーニュ=レ=バン、トレドレス=ロックモーでそれぞれ採取され、作者のすすめのまま、本書に現物で収められている。
フランス語、英語併記。「アントワーヌ・ドゥ・ガルベール財団(Fondation Antoine de Galbert)」による支援のもと刊行された。
※ディストリビューターのテキストより
EMPIRE / 160ページ / ハードカバー / 280 x 200 mm / 9791095991502 / 2025年