






国際的に最も著名な韓国人アーティストの一人、リー・ウーファンは、「*もの派」運動の創始者である。2001年には、ノーベル賞に相当する栄誉のある高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)を受賞。彼の作品は世界中で認められ、主要なコレクションの一部となっている。その例としては、ポンピドゥー・センター、ピノー・コレクション、MoMA、ブルックリン美術館、グッゲンハイム美術館、プラハのナショナルギャラリーなどが挙げられる。
本書では、東洋の影響を受けた彼の純粋な水彩画を紹介している。これらの作品は、ウーファンの絵画や紙上の作品と一致している。また、作品の中に未発表の詩(フランス語・英語・韓国語)を挟み込んでいる。
*もの派運動‥西洋の表現概念を否定し、表現や介入よりも、素材と知覚の関係性に焦点を当てた、日本初の国際的な現代美術運動。
Éditions Dilecta / 176ページ / ハードカバー / 340 × 290 mm / 9782373720242 / 2016年
その他のアイテム
-
- Lous Martens / Animal Books for Jaap, Zeno, Anna, Julian & Luca (new edition)
- ¥7,040
-
- Frank Bowling / Landscape
- ¥9,350
-
- Christien Meindertsma / Checked Baggage [2nd and last edition]
- ¥7,920
-
- 【SALE】Christien Meindertsma / PIG 05049 [2022 7th edition]
- ¥5,544
-
- In Pursuit of Color
- ¥9,680
-
- Comme des Garçons Parfums 1994–2025
- ¥24,200