ドイツ人のユリウス・ノイブロンナーは薬剤師の息子で、家業の医薬品の配達に鳩を使用していたことから、薬を配達する鳩にカメラを取り付け、飛行中の航空写真を撮影することに成功した。
その後彼の技術は特許を取得し、このカメラは、娯楽、科学、報道、軍事など幅広い分野で利用されるようになったが、技術的に進歩した新しい方法の出現により、ノイブロンナーとハトは歴史に埋もれてしまったのだ。
実際には、彼の発明は空撮の発展に大いに貢献し、今日のドローンのアイデア源とも言える。本書は、鳥の目線で世界を見ようとした最初の人物に思いを馳せながら、彼のの写真のアーカイブを巡る旅なのだ。
Rorhof / 96ページ / ハードカバー + 冊子 / 240 x 160 mm / 9788894881073 / 2018年
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